やまだいちからのお知らせ

東海道瓦版_六

東海道御案内

本陣は大名とか旗本、身分のある人々が宿つた所で、本陣に宿りきれない家来など脇本陣へ、それも満員なら旅籠(はたご)へ宿つたものである。
大井川が川留めになると島田、藤枝、岡部の宿などの混雑は大変なものであつた。

はたご

宿のことを「はたご」と言うのは畑籠のことで、この意味は畑の野菜や食料を入れる籠を軒先に掛けてあるのを見て、旅人が食を求めたことから起ると言われる。
道中のはたごでは六畳間でも相宿はごく普通であった。

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