やまだいちからのお知らせ 2024年12月10日(火) 生もち 搗いた餅を『湯煎』にして、常に〔搗き立て〕の状態で黄粉にまぶし、餡に包んでお出しするのが『駿府400年の歴史=安倍川もち』です。 切り餅を焼いて湯通しして黄粉を振って召し上がるのは、この安倍川もちに近いものを求めた食しかたです。 餅の焦げ味と黄粉も、また「一興」です。 家庭や一部の甘未喫茶店ではこの形で召し上がるのもアイディアですね。 前の記事 次の記事