やまだいちからのお知らせ

東海道瓦版_四

東海道御案内

道中の宿泊料は江戸の末期には一泊二食で百五十文が普通で上等は三百文であつた。維新の際は急に高くなつて六百文が普通となった。

 

道行(みちゆき)

近江の国のびわ子が、日本一の美男富士男と深い仲になりました。二人の逢引が重なるごとに借金はふえるばかり。今は返済もままならず、ご両人は手に手をとって駆落に及び、箱根の小さな旅籠に一夜の宿をとりました。床の間を見て富士男がつぶやきました。「しまった!わしの絵姿(手配者の人相書)が掛かっている」

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